オペルクリカリア・パキプスの塊根さんが結実でしょうか？。

　　皆々様のお陰で頑張っている奈良県の小さな靴下工場、有限会社 巽繊維工業所の会長になった巽（たつみ）です。

　「靴下の世界を変える。靴下で世界を変える。」を私たちのミッション（使命）と考えて本気で全力で日々頑張って新しい挑戦を続けています。

　

　創意工夫で走り回って、片田舎の小さな靴下工場は存続をしていきます。

　これからも皆様の応援や声援をこれからもどうかよろしくお願いいたします。

　また、私どものブログを今日も拝見いただき、本当にありがとうございます。心より感謝を申し上げます。

　　2024年の元日に能登半島地方を襲った大地震で被災された多くの皆さまに心よりお悔みとお見舞いを申し上げます。

　　今日のブログは、可愛がっているオペルクリカリア・パキプスの塊根さんが、なんじゃ？と5月10日に雌花が開花した後、

　　なんじゃ？なんじゃ？と雌花が膨らんできました。

　　塊根さんの結実でしょうか？それならとても嬉しいのですが・・・

　　皆様にご報告しなかったのですが、実は雌花が開花した後、２～３日遅れて別の木に雄花が遠慮しながら咲き始めました。

　　その後も、雌花は乱舞するように咲き誇ったのですが、雄花はポチッ、ポチッとしか咲かず・・・

　　でも、7~10日ほどで雌花の芯の部分が膨れ始めた花芯が何個か出始めました。

　　受粉できなかったであろう雌花は枯れて、大多数はポロポロと落ちていきました。

　　現在、12個ほどが頑張って膨らんできています。

　　色艶の良い大きな個体、くすんだ個体とどの種も個性的です。

　　葉に同化した緑色で、実っている結実の場所が分かりにくいので、蛍光ピンクの糸で印をつけました。

　　個性的などの個体もしっかり実ってほしいです。そして、成熟すると真っ赤に色づくそうです。お目に掛りたいたいです。

      実生株までなってくれることが目標です。

　　どの塊根さんも個性的な子ばかりで、毎朝話しかけながらお水をあげてお世話をしています。

　　すると塊根さんも不思議と応えてくれて、頑張ってくれています。

　　そして私も毎朝、塊根さんから元気をいただいています。

　　植中毒です。