災害備蓄品はご準備していますか？

　　皆々様のお陰で頑張っている奈良県の小さな靴下工場、有限会社 巽繊維工業所の会長になった巽（たつみ）です。

　「靴下の世界を変える。靴下で世界を変える。」を私たちのミッション（使命）と考えて本気で全力で日々頑張って新しい挑戦を続けています。

　

　創意工夫で走り回って、片田舎の小さな靴下工場は存続をしていきます。

　これからも皆様の応援や声援をこれからもどうかよろしくお願いいたします。

　また、私どものブログを今日も拝見いただき、本当にありがとうございます。心より感謝を申し上げます。

　　2024年の元日に能登半島地方を襲った大地震で被災された多くの皆さまに心よりお悔みとお見舞いを申し上げます。また、震災でお亡くなりになった人々も300余名を超える見込みとなり、改めて重大さに身が引き締まる思いです。

　　

　　そして、今日のブログは、災害に向けた備蓄対策は万全でしょうか？

本日、第106回全国高校野球選手権大会の決勝戦でした。

延長10回のタイブレークを制して、京都国際が関東第一に、決勝戦では史上初と言われる延長の末２－１で破りました。

春夏の甲子園で初めて優勝をしました。

もちろん、私もお仕事で試合は拝見できませんでしたが、今日の夜のスポーツニュースが見れることを楽しみにお昼からもう少しお仕事を頑張ります。

さて、本日はいつ来るか分からない災害に向けた備蓄や備えは万全でしょうか？

8月8日の日向灘で南海トラフ地震を予想する地震以降、関東方面での複数回の相次ぐ大きな地震や

次々に日本に向かって登ってくる台風群には毎日の猛暑の中、不安が倍増します。

24時間営業の食品スーパーやコンビニでも飲料水・白米・トイレットペーパー・カップ麺等を大量に箱買いしている人々に遭遇しました。実は、自分もその中の一人でした。

次の日には、棚から商品が無くなり、慌ててしまいました。

災害備蓄グッズも近所の100均のお店で揃えました。

リスト

1、笛は、家が倒壊した時に救助隊に自分の居場所が分かるようにと、いつも持ち歩く様にと奥さんから指示があり、携帯電話にぶら下げました。

2、飲料水

3、手鏡

4、靴下工場なので、いつも愛用する自分とこの靴下予備も含む   FE-02   https://www.guts-man.com/SHOP/FE-02-3P.html

※　雪山での遭難や発災時の極限状態では、靴下が人の生死や命を守ると言われています。