アメリカ、バイデン大統領ありがとう。日本の若者、頑張れ!
2023-06-03
カテゴリ:人類
重要
2.0を切ったらダメじゃないかな?
皆々様のお陰で頑張っている奈良県の小さな靴下工場、有限会社 巽繊維工業所の代表の巽(たつみ)です。
「靴下の世界を変える。靴下で世界を変える。」を私たちのミッション(使命)と考えて本気で全力で日々頑張って新しい挑戦を続けています。
皆様の応援や声援をこれからもどうかよろしくお願いいたします。
また、私どものブログを今日も拝見いただき、本当にありがとうございます。心より感謝を申し上げます。
今日のブログは、日経の土曜の朝の紙面からです。
本当に安心しました。アメリカのデフォルト回避。バイデン大統領、広島に来てる場合じゃないやろ!と心底ヒヤヒヤしていました。
デフォルトに突入すれば、世界的な大恐慌になっていたでしょう。
トランプ元大統領は、『デフォルトに一度突入すれば良い。』と楽観的な事を言っていたと言いますが・・・・
それ以上に心配なのが、2022年度の日本の出生率1.26です。
出生率とは、一人の女性が一生涯に産む子供の数です。
人口を維持するには、2.06~2.07必要とされているので、2.0を切った時点で大騒ぎをしなければならないと思います。
また、出生数も2015年までは、100万人を超えていたのに、2022年の出生数は、77万747人。たった7年間で2割以上減。
本当に『静かなる有事』です。
岸田総理、息子と忘年会して、写真撮ってる場合じゃないやろ。
子供の医療費無償、教育費無償、給食費無償と何でもタダにすれば、若者が子供を産んで出生率が増加に転じるとはとても思えません。
先進諸国と比較しても、アフターコロナでの日本経済の正常化やインバウンド頼りの政策も稚拙です。
日本経済を再活性化して、若者が働いた金で、子供を産んで育てられる夢を実現できる国を創って行かなければならない。