第277 靴下ソムリエが作る男飯。 大阪名物粉もん代表 お好み焼き。
2025-03-26
カテゴリ:男飯
注目
靴下ソムリエが作る男飯。大阪の粉もの代表 お好み焼き。
今日も会長ブログを拝見いただき、誠にありがとうございます。
日々、徒然なるままにブログを書かせていただいています。今日もよろしくお願いいたします。
今日のブログの内容は、毎週末の土曜日の夜のディナーに奥様へ男飯を振舞うと決めて三日坊主の私には珍しくちゃんと続けて実行しています。
靴下ソムリエ作る男飯は、デリッシュキッチンのお世話になっています。
動画で手際やコツを紹介され、料理本に比べて情報量が格段に多くなり、調味料の投入タイミングや火加減が分かりやすいのでお薦めします。料理のプロから私の様な超初心者までお薦めします。
また、今回も台所に花柄のエプロンに赤いバンダナをして、ジジイが立っています。
豚の生姜焼き。(☆★★)
天ぷら+焼サバごはん。(☆☆☆)
スペシャル牛丼。(☆☆★)
今回は、お好み焼きです。
子供のころから母が作る夕飯や近所のお好み焼き屋でも毎回いろいろアレンジしながら、何度も何度も食べて来たソウルフードです。
豚バラを火を通した牛ホルモンやどて焼きにしたり、イカやエビ等の海鮮に変更したり、楽しみ方は数え切れないほどあります。
飲み物は氷になる一歩手前までキンキンに冷やしたビールが個人的には最高と思っています。ベランダ等で夜風に頬を撫でながらのお好み焼きは美味しさが倍増します。
また、自分が死ぬ前の最後に食べたい『ラスメシ』もお好み焼きかな~
などと考えながら、今回は芋焼酎の「明るい農村」のお湯割りをグビグビと行きました。
・材料(2人前)
豚バラ 薄切り肉 120g
サラダ油 大さじ1 ⇒ 牛脂に変更
・生地
薄力粉 100g
和風顆粒だし 小さじ1
水 100cc
卵 1個
揚げ玉 大さじ2
カット野菜 キャベツ 150g
(山芋)
(小エビの素干し)
・トッピング
お好み焼きソース 各種
かつお節
マヨネーズ
青のり
【反省】
・生地に空気を入れるために生地を必要以上に混ぜるとふんわりしたお好み焼きになります。
・アレンジで山芋のスリおろしたやつと真っ赤な小エビの素干しを生地に追加しました。
・レシピでは卵1個を2個に追加。
・サラダ油も「牛脂」に変更。これは、近所のお好み焼き屋のマスター直伝です。生地の出来上がりがとても香ばしくなります。絶対にお薦めします。
・かけるソースも大阪名物は多種あります。ドロソースがおススメ。
・ミツカンの味ポンとマヨネーズをソースとしてかけるのもあっさりとした味変で好きです。
今回の男飯は、大阪名物の粉もん代表 お好み焼き。星3つ!(☆☆☆)今回もとても美味しかったです。
